
自分が映った写真を見て、ショック!?
友人たちとの集合写真を見て、「自分だけ老けて見える」「写真映りがよくない」と思った。不意打ちで撮られた自分の姿を見てショックで驚いた、という経験はありませんか?
二重アゴやホウレイ線、下を向いた姿勢で長時間いることで生じる〝スマホだるみ〟と呼ばれる目の下のシワやゆるみ……。自撮りした写真や、鏡で見ている自分の顔は、正面から光が当たっている状態のキメ顔。老けた印象や疲れた印象をもたらすネガティブ要素は、あまり目立たなくなっています。
しかし、不用意に撮られた写真こそが、残念ながら、真実の姿。「私って写真映りが悪い」と思っているのは自分だけで、他人からは、ショックで驚いた、その印象で常に見られているのです。
修正アプリなし、どこから撮られてもOK!

以前より、輪郭が四角くなった。顔が大きくなったように感じる、という声をよく聞きます。老けた印象や疲れた印象を作っている原因は、顔の奥にもあります。特に、老けた印象をもたらしているもったり感、たるみや輪郭の崩れは、皮下脂肪の量が減ったり、その位置が変わったことも原因。
皮膚表面だけの問題ではありません。頬骨の丸みやボリュームが失われ、重力で下へと垂れ下がるため、輪郭のシャープさが失われ、二重アゴになってしまうのです。同時に、顔のいろいろな部位でも骨や筋肉が痩せて形状が崩れたことで、目の下や口元に、以前にはない影やくぼみができてしまうことに。若いからといって安心してはいられません。
いつ、どこから撮られてもいい顔を保ちたいなら、スキンケアによるセルフケアに加え、肌の土台となる骨や筋肉の形状やボリュームを整えることが効果的。 年齢不詳の素敵な人たちは、すでにこの方法を取り入れています。
顔立ちにハリとつやを仕込んで〝映える顔〟に
