

こんにちは!
花粉症の症状がひどいと、勉強や仕事に集中できなかったり、夜ぐっすり眠れなかったりして、日常生活に支障が出てしまうケースもありますよね。
花粉症は市販薬も出ているので、たとえ症状がつらくても、忙しくて病院に行くのを面倒に感じてしまう人もいるかもしれません。
そもそも花粉症って病院で診てもらったほうがいいのでしょうか?
症状がひどい人は、早めに病院へ
市販の薬では症状がおさまらない人や、日中の生産性が下がって日常生活に支障が出ている人の場合は、一度医師に診断してもらったほうがよいでしょう。
病院では症状のレベルによっては、市販では手に入らない薬を処方してもらうことができます。飲み薬、点鼻薬、点眼薬などを組み合わることで、より高い効果を得られることも。
また、自分が何のアレルギーをもっているかを知りたい場合は、血液検査を受けて確かめることができます。

症状が軽い人の場合は、最初のうちは市販薬で対応する方が多いかと思いますが、症状がつらいと感じたときは、無理せずに早めに病院へ行ってみてくださいね。
重症の場合は、「アレルギー専門医」がいる病院へ
では、病院に行く場合、何科に行けばいいのでしょうか?
耳鼻咽喉科、内科、アレルギー科、眼科、皮膚科、小児科など、たくさんあって迷いますよね。
花粉症の場合は、耳鼻科咽喉科や内科へ行く方が多いかもしれませんが、症状や治療について詳しく相談したい場合は、「アレルギー専門医」がいる病院に行ってみてください。原因の検索を含めて、より専門的に診てもらうことができます。
もともと持病がある人や、かかりつけ医がいる場合は、まずはいつもお世話になっている先生に相談してみてくださいね。

自分の症状のレベルを知るには?
「自分の花粉症の症状ってどのレベルだろう?」と思った人は、ぜひ花粉症@L I N Eヘルスケアの【重症度チェック】を試してみてください。
「軽症と思っていたら、実は重症だった……」なんてことも、あるかもしれません。
そして、症状がひどい場合は、無理せずに早めに病院で診察を受けてくださいね!
▶️花粉症治療ができる病院を検索

もし、「私の花粉症の症状って軽いのかな? 重いのかな?」と気になった方は、花粉症@LINEヘルスケアの重症度チェックをぜひ試してみてくださいね。
監修医師のご紹介:
岡田 里佳
2008年名古屋市立大学医学部卒業。
日本内科学会認定内科医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得。
2017年より都内にクリニックを開設し院長として活躍中。
監修元: ノバルティスファーマ株式会社
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