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こんにちは!

 

頭痛のつらさを他の人にわかってもらうのって難しいですよね。

血圧や血糖値のように数値で示すことができればいいのですが、頭痛の場合はそうもいきません。

 

でも、せめてお医者さんには頭痛のつらさを具体的に伝えて、適切な治療につなげたいものです。

 

そこで今回は、受診の際に役立つ「頭痛の痛み」を上手に伝えるコツをご紹介します!



頭痛の強さをどう言えばいい?


「頭が痛いんです……」

 

これだけだと、頭痛があることしかわかりません。

まず頭のどこ(場所)どのように痛む(痛みの種類)のかも伝えてみましょう。

例えば、下の表のような言葉が参考になるかと思います。


プレゼンテーション3


 

右側の耳の上あたりがズキズキします

 

これなら頭痛の場所と痛みの種類が伝わります。

 

次に、どのくらい痛い(痛みの程度)のかも足してみましょう。

右側の耳の上あたりがズキズキします。とても痛みます

これだと、痛みが強いであろうことは想像できますが、強さの度合いが少しわかりにくいかもしれません。

 

頭痛の診療では、痛みによって生活がどれだけ阻害されているのか、という観点も重要です。ですから、日常の困りごとに絡めて痛みの強さを伝えてみましょう

 

プレゼンテーション3


右側の耳の上あたりがズキズキします。ひどいときは寝込んでしまい、仕事を休みます

右側の耳の上あたりがズキズキします。歩くと痛みが増すので、なるべくじっとしています

右側の耳の上あたりがズキズキします。あまりの痛さに薬が手放せません

 

このように表現すると、頭痛の強さが具体的になって伝わりやすくなります。



頭痛以外の症状についても伝えよう!


また、頭痛以外に症状が出ていれば、それもお医者さんに伝えるようにしましょう。

片頭痛によくある頭痛以外の症状として、以下のようなものが知られています。 

プレゼンテーション3

 

「右側の耳の上あたりがズキズキします。ひどいときは寝込んでしまい、仕事を休みます。気持ち悪くて吐くときもあるし、いつもより光がまぶしく感じます」

 

このように詳しい症状・状況を説明すると、お医者さんも診察をぐっと進めやすくなります。あなたにとっても、最適な頭痛の対処法と出会うための近道にもなります。

6_2痛みの伝え方のコツ


頭痛日記(頭痛ダイアリー)の活用も


頭痛の痛みが過ぎ去ってしまうと、日常の忙しさに紛れて、頭痛のときの細かいことは忘れてしまいますよね。

 

そこで、頭痛日記(頭痛ダイアリー)の出番です。

頭痛が起きたら、頭痛が起こった日時、程度、時間、使用した薬、困りごとなどを頭痛日記に書き込んでおきましょう。


5_3_頭痛日記

お医者さんにとっても、頭痛日記は症状の把握を助け、診療にとても役立ちます。

 

お医者さんはあなたとともに頭痛と闘ってくれるパートナーです。

頭痛やその他の症状、日常で困っていることを気兼ねなく伝えてくださいね!

 

「片頭痛@LINEヘルスケア」は頭痛に関する情報をお伝えしたり、気軽にお医者さんに相談するきっかけとして活用していただくことで、あなたが適切な頭痛の対処法に出会うお手伝いをしたいと考えています。ぜひ登録してくださいね!

 

監修:仙台頭痛脳神経クリニック 院長
松森保彦 先生